【ウォルト・ディズニーの名言散歩(英語&日本語)】愛の魔法のかけ方を伝授!!

  • 【目次】
  • 名言の背景としてのウォルト・ディズニーの生い立ち。 
  • ウォルト・ディズニーの名言集。夢を見るとうこと。夢を希求する。創造力と進化。働くことの意義。家族と仕事について。子供の心。逆境の捉え方
  • ディズニーの愛の魔法のかけ方。

ミッキーマウスをはじめとして、様々なキャラクターを生み出し名作を世に出してきた、愛と魔法の天使。もちろんそれはウォルト・ディズニーです。

ディズニーが作り上げた世界観は、まさに夢や世界そのものです。子供のころに一度は描いたことのあるような事を具現化したあのディズニーランドは、アメリカの誇りとも言えるでしょう。

今回は、そんなウォルト・ディズニーという人物と、彼が残した様々な名言をご紹介します。

名言の背景としてのウォルト・ディズニーの生い立ち

・・・ウォルト・ディズニーの幼少期

幼少期は、両親が田舎で農業を始めるために膨大な農園を手に入れ、そこで様々な動物に触れ合いながら生活を送ります。

そこには、豊かな土地に美しい樹々、そして動物たちがいて、ウォルト・ディズニーの根源でもある愛と夢の、幸福な世界を作り出すきっかけがあったと言われています。

・・・絵を描く仕事へ

田舎を離れた後、都会暮らしを経験しましたが、父親が始めた事業の手伝いは苦労の連続でした。

しかしその一方で、田舎暮らしで描き始めた絵の才能がどんどん開花していきます。

自分の描いた絵を妹に見せると、妹はその都度とても喜んでくれたそうです。それは何気ない兄弟の生活場面のようですが、実はここに、ウォルト・ディズニーの将来を示唆する大きなポイントがあったのです。

それは、ウォルト・ディズニーが、妹に絵を見せて喜ばれることで「人を喜ばせることの素晴らしさ」に感動し、将来、大好きな絵を描く仕事に就くことを決意したということです。

・・・ミッキーマウスとの出会い

それからのディズニーの人生というものは、とても波乱万丈でした。ディズニーランドを作り上げるまで、たくさんの裏切りやストライキなど様々な壁にぶつかったのです。

けれども、ウォルト・ディズニーの勝利は、どんなことがあっても人間嫌いにはならなかったことにありました。「人を愛し人を信じる。そして多くの方を夢の国に招待したい」という思いの方が圧倒的に大きかったのです。

とは言っても、心のなかのさまざまな葛藤はあったでしょう。でも、絶対にディズーは夢を諦めませんでした。

そして、初期の頃から発生していた人の裏切り行為などの辛酸をなめるなか、その流れる涙のなかで出会ったのが、ミッキーマウスなのです。

あの国民的スターである「ミッキー・マウス」は、以前飼っていたネズミと妻の助言により完成したキャラクターです。

実は、ミッキー・マウスが誕生する前にはもう一つキャラクターがいました。しかしプロデューサーの裏切りと版権の剥奪に遭い、その窮地で誕生したのがミッキーなんです。

それをきっかけにウォルトは、様々な作品を世に残していきます。
名作「白雪姫」を皮切りに「シンデレラ」や「ピーターパン」などたくさんの作品を制作し、世界初の長編カラーアニメーション映画を作り出していきました。

・・・ディズニーランド設立へ

そして、作品を作り続けていく中である美しい野望を抱きます。
それが「夢の国」です。

幼少期に過ごした田舎暮らし、そして都会での苦悩の奥に追い求めたもの、それはウォルト・ディズニーの心のなかの原風景としての夢の国と言われています。(しかし、夢の国の源泉はさらにあるようです。名言③を参考)

その夢の国の実体化を希望し、テレビ局との提携により、あの「ディズニーランド」をカルフォルニアにオープンしました。それが1955年の出来事です・・・それからも後もウォルト・ディズニーは様々な作品を世に残しました。

そして1966年。ディズニーが天国の夢の国へと旅立った後も、その作品やユートピアランドは、世界中の人々を喜ばせ、夢と感動を与え続けているのです。

それでは、ウォルト・ディズニーが残した数々の名言をご紹介して参りましょう。

ウォルト・ディズニーの名言集

ウォルト・ディズニーの名言① 夢を見るとうこと

⭐If you can dream it, you can do it. 

⭐夢見ることができれば、それは実現できる。

(◎『ウォルト・ディズニー 夢をかなえる100の言葉』ぴあ出版より)

ディズニーの言う夢見るということは単なる空想ではありません。それは想像することができるということであり、それをリアルに描くことができるということです。 

夢を見て映像としてリアルにありありと描くことができるならば、それは実際に作り上げることができるものなのです。

ウォルト・ディズニーの名言② 夢を希求する

⭐All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.

⭐夢を求め続ける勇気があれば、どんな夢も必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。

(◎『ウォルト・ディズニー すべては夢みることから始まる 』PHP文庫より) 

ミッキーに出会うまでディズニーの人生は、苦悩の連続です。しかし、夢を追い求め続け、どんなことがあっても決して諦めずに努力を積み重ねてきたからこそ、ひとつのチャンスを与えられました。それがミッキーマウスです。そしてすべてがそこから始まりました。

この名言では、ウォルト・ディズニーの人生そのものを語っています。しかしそこには、私たちへの魔法の言葉が隠されているのです。

それは、「(あなたが)、ウォルト・ディズニーだから魔法のネズミに出会うことができたのだ」と、思うかどうかなのです。

そしてもし、あなたにも魔法のような出来事が起きるかもしれないと思うならば、ディズニーはこの名言を通して、次のように、あなたに語りかけてくるでしょう。

「あなたのミッキーマウスが、あなたのすぐそばに来ているよ。さあ、心の目を開いて、ミッキーマウスを見て、話してご覧」。「すべてがそこから始まってゆくから」と。

ウォルト・ディズニーの名言③ 創造力と進化

⭐Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there is imagination left in the world.

⭐ディズニーランドが完成することはない。想像力が世の中にある限り進化し続けるだろう。

(◎「東京ディズニーリゾート・公式ページ」) 

ディズニーランドは、ウォルト・ディズニーが描いた夢の国、しかしそのディズニーランドはそれぞれの心の中にある夢の国でもあります。

そして、この二種類の「夢の国」が共有されているのです。それも深い心の奥で共有されていることが、これほどまでにディズニーランドが大躍進した最大要因となっているのではないでしょうか。

さらに考えを進めてみると、なぜ、その「夢の国」を共有できるのでしょうか。

ウォルト・ディズニーの生い立ちで幼少時の体験があり、広大な農場暮らしが「夢の国の原風景となった」ということもあるでしょう。しかし、世界中の数多くの方と「心の共有」がされているのは、それが唯一の要因であるとは考えられません。なぜなら、人それぞれの環境・生い立ちがあるからです。

発想を変えれば、「夢の国は実際にある国である」とも考えられます。文字通り夢のような話になりますが、それは大きく二通りあるでしよう。

ひとつは、異世界。もうひとつは、宇宙のなかの星として。
異世界とは、この世を去ったあの世の世界のことです。現代ではさまざまな真理の探究によって、あの世の天国にもさまざまな天国があることがわかってきています。

そのいくつかの天国が合わさって「夢の国」として誕生したのかもしれません。天国とは私たちの心の故郷であり、温かくも懐かしい感じのする場所であるのです。

また、近年はアメリカでの発表もあって、今までベールのなかに隠されていたFUOや宇宙人の存在が明かされ始めています。

ディズーの夢の国も、実は、広大な宇宙のなかのひとつの星か、いくつかの星の様子が合わさって表現されている可能性も全くないとはいえないでしょう。
SFなどで描かれていますが、私たちが地球に住む前に住んでいた星があって、その原風景が実は「夢の国」にあると考えることも、また夢やロマンのある話しではないでしょうか。

ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションも進化を続けています。経営的な観点もあるでしょう。

しかしそこからは、ウォルト・ディズニーの「ディズニーランドが変化を続けるように、つねにあなたの想像の翼を羽ばたかせよう。それが夢の国を探検する条件なんだ」というメッセージが聞こえてきそうです。

夢の国自体も未来に向かってさまざまに変化しています。また想像力を駆使しての夢の国の探検に完成はありません。 

ウォルト・ディズニーの名言④ 働くことの意義 

⭐You reach a point where you don’t work for money.

⭐お金のために働かない、そこにあなたは到達する。

(名言倶楽部・ウォルトディズニー)

ディズニーは共に働いてきた人の裏切りも続き、経営者としてのお金の苦労も痛いほど経験しています。そして辛酸をなめる苦労の涙のなかで、ミッキーマウスと出会い、たくさんの作品を生み出し、ディズニーランド立ち上げに向けて、大きく事業を展開してゆきました。

そのようななかで模索しながらも到達したのが「お金のために働かない」という言葉です。お金は必要なものであり、お金を否定しているわけではありません。事業を拡大するには大きな資金が必要です。

ですが、その資金の集め方として、ディズニーは、ひとつの法則があることにに気づいたのです。それは、「人々に愛と感動を与える。人々を喜ばせる」という、人々のニーズに本当にミートする仕事をするならば、次第にお金は集まってくる」ということです。

お金が目的なのではなく、あくまでも人々に幸福をもたらすことに主体があるのです。それがプロの領域まで達した時、お金はぞくぞと集まってくるようになるでしょう。

ウォルト・ディズニーの名言⑤ 家族と仕事について

⭐A man should never neglect his family for business.

⭐人 は、 仕事 の ため に、 決して家族を疎かにしてはいけない。

(『道をひらく英語の名言50』中村 友彦著より)

彼は愛妻(リリアン)家であり、2人の娘(ダイアン,シャロン)にたっぷりと愛情を注いできました。

仕事がハードであって家族と過ごす時間が短くなることもあります。しかし、ハートにおいて、心の片隅でも家族への思いや気配りを持てない時、仕事自体もうまくいかないことがあるのではないでしょうか。その愛情こそが仕事が潤滑にいく1番の近道なのかもしれません。

そしてウォルト・ディズニーは、家族への愛情のなかにも、仕事上の新しい発見やアイデアを得ていたのでしょう。

ウォルト・ディズニーの名言⑥ 子供の心

⭐Our greatest natural resource is the minds of our children.

⭐我々の最大の天然資源は、子供たちの心である。

(『Oxford Essential Quotations 』オックスフォード大学出版局・訳は名言倶楽部)

ウォルト・ディズニーは、子供の持っている想像力の美しさを大切にしていました。自分の幼少期に感じたこと、また身近な子供の心を感じ取って作品に込めることで、多くの子供達の心を掴んだのです。

というよりもディズニー自身が、「勇気や冒険心を持ち、どこまでも純粋なものや、透明な愛の気持ちを追求している」いう意味において、永遠の子供の心の持ち主なのかもしれません。そこに、ウォルト・ディズニーのひとつの源泉があるでしょう。

また、子供たちの心にプラスして、詩人の心が、ディズニーには輝いています。

たとえば泥沼の池のなかからも清らかな蓮の花が咲くように。あるいは、汚れた川の水からも朝日に照らされた綺麗な水蒸気が上るように。美しく純粋なものを見ていこうとする気持ちこそが、ディズニーが持ってる大切な世界観です。

ウォルト・ディズニーの名言⑦ 逆境の捉え方

⭐The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.

⭐逆境に咲く花は、世の中のどの花よりも貴重で美しい。

(ディズニー映画『ムーラン』・訳は名言倶楽部)

逆境の中を何とか乗り越えて咲いた花には人々を勇気づけるパワーがあります。ウォルト・ディズニーの人生そのものでもありますが、この名言には、「逆境の中にいる方々を何とか励ましてその人生を素晴らしいものにして咲かせて欲しい」という強い愛の願いが込められています。

夢は諦めたらそこで終わりです。その夢に人々を幸福にするための愛の願いが込められているならば、 今一度立ち上がり、また一歩前進してゆきましょう。ウォルト・ディズニーはそんな時、あなたとともにいるでしょう。

ディズニーの愛の魔法のかけ方

いかがでしたか?不可能なんてこの世にはないと思わせてくれる夢のような名言がたくさんあったのではないでしょうか。言葉には力があり、名言には念いが込められています。

「言葉」は愛の魔法の始まりです。

ミッキーマウスのモデルとなった「ねずみ」も、彼に語りかけたと言われています。ねずみを通して、きっと、夢の国から、天使の言葉を聞いたのでしょう。

そして夢を実現してゆくための困難や苦難のなかに、ディズニーのキャラクターやアイデアが生まれ、様々な名言が生まれました。

数々の名作を生み出し、夢を実現したディズニーの言葉は、胸に響く素晴らしい可能性に満ち溢れています。

さあ、夢の国の招待状は、あなたのところに届いています。ウォルト・ディズニーの愛の言葉を胸に、不可能とも言われるようなことにも再度、トライしてみてはいかがでしょうか。

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